用語集

石英ガラス

石英ガラスは石英(二酸化ケイ素)から作成される、石英純度100%のガラス。シリカガラスなどとも呼ばれる。
金属不純物の割合が極端に少ないために、極めて透明度が高く、耐食性、耐熱性にすぐれ、非常に透明なことから、ビーカーやフラスコなど理化学用途や光ファイバーの材料などに幅広く用いられる。


石英ガラスは他のガラス同様に熱伝導率が小さいが、熱膨張率も非常に小さいため、急激な温度変化による熱衝撃の影響をほとんど受けない。最高使用温度は約1000度。
そのうえ耐薬品性が高く、酸やアルカリにわずかに溶けるが、溶ける速度は極めて遅い。

同じく理化学機器に広く使用されているホウケイ酸ガラスと比べると、加工が難しく、効果である。

石英ガラスは二酸化ケイ素の性質上、極めて長期においても安定であることから、データの保存媒体としての用途も注目されており、数億年間データの保存が可能であるとされている。

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